ホーム
ブログ
『甘い飲み物はおいしい、でも飲みすぎに注意！』

2022年10月18日『甘い飲み物はおいしい、でも飲みすぎに注意！』

甘い飲み物に注意！
という記事を熊本県済生会さんの広報誌で読みました。
⁡
⁡
なんでも多く取りすぎることはよろしくない・・・

ジュースや炭酸飲料水、スポーツドリンクなどの砂糖が沢山入った甘い飲み物が好きな方、
普段から飲まれる方も多いと思います。
⁡
⚠️甘い飲み物を飲むときに注意したいのは、
飲み過ぎやカロリーだけでなく、実は体の病気・虫歯や口臭の原因になる事です☝️
⁡
⁡
甘い飲み物に含まれている果糖は、ごはんに含まれるでんぷんよりも吸収されやすく、口にすると血糖値を急激に上げるといわれています。
⁡
また、それを習慣的に飲んでいると急性の糖尿病を引き起こすこともあると言われています😵
⁡
⁡
そこで、“ちょっと“注意していただきたいことをご紹介します✍️
⁡
①ダラダラ飲まない
⁡
通常のお口の中は中性に保たれています。
食事をするとお口の中は酸性に傾きますが、唾液の作用で時間をかけて中性に戻っていきます。
しかし甘い飲み物をダラダラと飲むと唾液の働きが追いつかずに酸性に傾いて歯が溶けてしまう可能性があります。
⁡
②飲んだらなるべくうがい・水を飲む
⁡
炭酸のものや甘い飲み物を飲んだ後はなるべくすぐにうがいをするか、水やお茶を飲みお口の中を中性に戻すようにしましょう。
⁡
③ストローを使って飲む
⁡
ストローを使う事で歯に酸が触れるのを避けることができます。
ドリンクがなるべく歯に触れずに喉に行くように、ストローのくわえ方にも注意してみてください。(因みに着色を気にする私はコーヒーはストローで飲みます)
⁡
⁡
④夜は甘い飲み物を摂らない
⁡
夜眠っている間はお口の中の唾液が減ります。
唾液には歯を保護し口内の酸性を中和する役割があります。
唾液が少なくなる就寝中は虫歯や歯周病になるリスクが1日の中で最も高くなります。
⁡
⁡
⑤フレーバーのものは極力避けるようにする
⁡
レモン風味、ライム風味、グレープフルーツ風味など柑橘系のフレーバーの物は特に酸が強いので、
砂糖が入っていない物でも歯が溶けてしまう可能性があるといわれています。
⁡
⁡
⑥一緒に食べるお菓子はよく噛む　
⁡
よく噛んで食べて唾液をたくさん出しましょう！　
唾液には、口の中を中性に戻す働きの他に、お口の中を洗い流す・抗菌・一度溶け出した歯をまた固めようとするなど良い作用が多くあります。
⁡
⁡
⑦成分表示をみる
⁡
砂糖や人工甘味料が入っているものに注意しましょう。
⁡
以上、健康な歯を保つ為に、健康な体を維持するために『ちょっと』気にしてみるといいことでした🌟
⁡
もうすぐマスク着用義務が取れるかもしれないその日まで…　虫歯リスクを下げ、健康な歯・健康な体を維持していきましょう。✨健康第一・歯は命✨
⁡
【医療法人グラン会】
🦷東町グラン歯科
www.grand-dc.com
096-285-5032
(電話対応可能時間9:30ー18:30)

🦷ルプレ歯科クリニック
www.lepre-dc.com
096-237-8022
(電話対応可能時間9:30ー18:30)
⁡
⁡